相続登記

相続登記を依頼するメリット

最終更新日:2024年11月13日

1 相続登記の手続きにかける時間と労力を削減できる

 相続登記の手続きを進めるためには、まず、法定相続人を特定し、遺言がない場合は相続人全員で遺産の分け方を決めて、不動産を誰が相続するのかを確定させます。

 そして、相続登記に必要な書類を集めて、登記申請書を作成し、管轄の法務局へ提出するという流れになります。

 もしも「相続人の特定や、相続する不動産の特定方法が分からない」という場合は、調べながら進めることになるため、手間と時間がかかります。

 相続登記に必要な書類も多岐に渡りますので、書類を集めるのに想定以上の時間がかかることもあるかもしれません。

 このように、相続登記に不慣れな方が手続きを進めようと思うと、時間と労力がかかることが予想されます。

 司法書士などの専門家に手続きを依頼すれば、相続登記の手続き上の労力を削減できますし、何より着実に手続きを進めることができます。

 

2 相続登記を円滑に進めることができる

 相続が発生すると、その他の手続きも行わなければいけないため、相続登記にあまり時間を要したくないという方や、相続登記を後回しにしてしまう方もいらっしゃるかと思います。

 しかし、相続登記は義務化されているため、不動産を相続したら、相続登記をしなければいけません。

 参考リンク:法務省・相続登記の義務化特設ページ

 司法書士に相続登記を一任すれば、ご自身で手続きを進めなくて済みますし、相続登記をスムーズに進めることができます。

 相続した不動産を売却することを考えている場合は、相続登記が完了しないと売却できませんので、このような場合も、相続登記を円滑に進められるように、司法書士などの専門家に依頼することをおすすめします。

受付時間

 
午前 ××
午後 ××

平日9:00~18:00
※ 土日祝のご相談をご希望される方は事前にご予約ください。

所在地

〒940-1106
新潟県長岡市
宮内四丁目9番23号
駐車場2台あり

0120-705-112

お問合せ・アクセス・地図

相続登記をスムーズに進めるために

相続財産の中に、被相続人名義の家やマンション、土地、畑、農地、山林といった不動産があり、それらを相続することになった場合は、相続登記が必要になります。
相続登記は、不動産の所有者が亡くなった際に、不動産の名義を相続人に変更することで、法務局で行う手続きです。
日常生活の中で法務局を利用する機会はあまりありませんし、相続登記をする機会というのも滅多にあるものではありません。
そのため、多くの方にとって相続登記は不慣れな手続きで、そもそも何からすればいいのか分からないという方もいらっしゃることと思います。
相続が発生すると、相続登記以外にも色々と対応しなければいけないことが生じますので、相続登記に時間をかけられないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「相続登記に不安がある」「相続登記の手間を省きたい」という場合は、始めから相続登記を専門家に任せてしまうということも検討していただくとよいかと思います。
相続登記に詳しい専門家であれば、必要書類の収集と申請書類の作成を迅速に行い、適切な相続登記を行うことができるため、相続登記がスムーズに進みます。
相続登記が完了していないと、相続した不動産を売却するなど活用することができませんので、早く相続登記を終わらせたいという方も、専門家にご相談ください。

PageTop